2013年10月17日木曜日

【次世代型サプリ②】 アスタキサンチン

レスベラトロールとともに近年、その強力な抗酸化作用が注目されているのがアスタキサンチンです。

赤い色素物質のこの成分は、サケ、エビ、カニなどに多く含まれています。





甲殻類は紫外線を浴びるので、細胞が酸化しやすく、これを抑える力があるのではと言われています。

本来、白身魚であるサケが赤い色をしているのも理由があります。

産卵のための川上りに備えて、海でオキアミなどを大量に食べて、体内にアスタキサンチンを蓄えているのです。

川を遡上する時の激しい筋肉運動で、大量に発生する活性酸素をアスタキサンチンで懸命に押さえ込み、産卵までたどりつくわけですね。

したがって、産卵後は赤みが抜けて味も悪く、猫も食べないそうです。(゜ロ゜;

北海道では「ネコまたぎ」と呼ばれているようですよ。(笑)






こちらは猫が猫をまたいでいるので
これも猫またぎ!?



近年、アスタキサンチンの非常に高い抗酸化力の秘密が少しずつ明らかになってきました。

普通では、抗酸化物質は酸化したものを吸着する一方で、その何割かが再度、酸化してしまいます。

アスタキサンチンの場合は、吸着した活性酸素を自前で処理する能力を持っているのではないかと言われています。

計測の仕方では、ビタミンEの千倍もの抗酸化能力を持つとも言われているのです。

心筋症などで心臓が弱っている人にアスタキサンとコエンザイムQ10を混ぜて飲ませたら、明らかに心機能が改善されたというデータもあります。

声帯は高度に震動することで活性酸素を発生し、それが声帯の疾患に関連しているようです。

マウスの実験では、アスタキサンチンがそのような疾患の患者の治癒に貢献することが示されています。

その他、目や認知症への効果も研究されています。

認知症には、アスタキサンチンが脳にも入るという事実からも期待されています。

体全体の若返りに活用したい抗酸化物質サプリです。
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